WeCapital株式会社:資産運用EXPOの活用方法と成果を出すための工夫
資産運用EXPOへ出展し続けているWeCapital株式会社様に出展の目的や成果を出すための工夫ついてお話をうかがいました。
資産運用EXPOに出展した目的
インタビュアー :まず、今回の資産運用EXPOに出展された目的について教えてください。
武井様:WeCapitalのサービスはオンライン完結型なので、どうしても「実態が見えにくい」と思われがちなんです。そこで、認知度を高めるだけでなく、「本当に信頼できるの?」という投資家様の不安を払拭するためにも、リアルな場で直接対話する機会を作ることが大切だと考えました。
インタビュアー :実際に来場者の反応はいかがでしたか?
武井様:「こういう会社が運営しているんだ」と安心された方が多かったですね。やっぱり、顔を見て話すことで信頼感は大きく変わると実感しました。
継続出展する理由
インタビュアー: WeCapitalさんは毎回出展されていますが、その理由を教えていただけますでしょうか。
武井様:資産運用EXPOの来場者は、まさに私たちのターゲット層なんです。投資に関心が高い人が多いので、こちらのサービスをしっかり伝える場として非常に効果的だと感じています。
出展成果について
インタビュアー :今回の出展では、どんな成果がありましたか?
武井様:仮登録をした方にAmazonギフトカードをプレゼントする施策を行い、2日目経過時点で、目標とする枚数近くお配りすることができたので、反響は大きかったですね。
成果を出すための工夫
インタビュアー: EXPOで成果を上げるために工夫したことはありますか?
武井様:まず、ブースの立地選びにはこだわりました。来場者の導線を考えてブースを配置することで、自然と立ち寄ってもらえるようにしました。
インタビュアー: ブース位置は重要ですね。他にも工夫された点はありますか?
武井様:オフィシャルアンバサダーの本田圭佑さんを活用して、視認性を高めたことですね。目を引くデザインや展示物の配置にもこだわりました。また、営業メンバーや代表自らがブースに立ち、直接投資家様と対話できるようにしました。利回りの仕組みやサービスの詳細をしっかり説明することで、サービスをより深く理解してもらいやすくなります。
他のイベントと比べて
インタビュアー: 他のイベントと比べて、資産運用EXPOの特徴はなんでしょうか?
武井様:他のイベントにも出展していますが、成果には差がありますね。例えばあるイベントでは仮登録数は多かったものの、本登録にまで進んだのはわずかでした。
インタビュアー: その違いはどこにあるのでしょうか?
武井様:資産運用EXPOの来場者は、資産運用に対する意識が高いんです。特にセミナーを受講した後の方は税金や年金の問題に関心があり、資産運用の重要性を理解しているので、会話がスムーズですね。
出展を考えている企業へのメッセージ
インタビュアー: これから資産運用EXPOへの出展を検討している企業へ一言お願いします。
武井様:オフラインで投資家と直接話せるのは大きなメリットです。投資関連のサービスは、どうしても「怪しいのでは?」と警戒されがちなので、リアルな場で事業の透明性を示し、信頼を築くことが重要です。
今後の展望
インタビュアー: 最後に、今後の展望についてもお聞かせください。
武井様:今後も資産運用EXPOには継続的に出展し、より多くの投資家と信頼関係を築いていきたいですね。
インタビュアー :ありがとうございました!